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ポンパドール・パラソル:野望編

旅行記や建築の話を書くブログです。

その一 東京農業大学 食と農の博物館はすごい/隈研吾/世田谷区上用賀

建築 美術館 旅行記

外観
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中に入ってみた
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ロビー
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喫茶
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クリオネ!
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展示スペース
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展示スペース/壁に障子のような素材を使っている
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階段を上ることの意味
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酒!酒!酒!
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卒業制作で学生が作ったものらしい
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我らが宮城県にある登米町伝統芸能伝承館などを設計した隈研吾さんの作品.隈さんの(最近の)作風はこちらを参照してもらえれるとわかりやすいと思うんだけど,「和」の使い方がすごく上手い建築家です.たとえば展示空間に障子を思わせる素材を用いて空間の柔らかさを演出したりっていうのがまさにそれなんですが,そういった純和風な素材を使わなくても,たとえばプラスティックやガラスなんかの素材を使ってもそういう演出が出来る.しかもそれが高速道路の料金所の屋根に切妻屋根を乗せたようなわざとらしさは微塵もなくて,すごくさりげなく使える,そんな建築家が隈研吾さんです.


そういう隈さんの作風を踏まえると,この東京農業大学の食と農の博物館は隈さんとすごく相性がよい素材だと感じました.建築家と事業主の方向性が似ているから,さぞかし幸福な出会いだったんだろうなと,判ったフリしてそう思って楽しんでました.